TB #179, #180 山王
- Kousuke Nasu
- 2020年7月25日
- 読了時間: 1分

大阪西成
道の向こうは日本最大級の旧遊郭、飛田新地
場所柄、いくら深夜3時過ぎたといっても道に三脚を立てて撮影していたら怖いお兄さんにいちゃもん付けられるんじゃないかと、かなり覚悟して(というかビビって)行ったが、何事もなく帰ってこられた。

撮影していると道行くお年寄りは気さくに話してくれるし、70代の男性は身の上話から、最後には荷物はすぐに掻っ払われるので手元に置くようにアドバイスまでしてくれた。
行く前の緊張からはかなり拍子抜けした感があったが、コロナによる休業要請が6/1に解除されたばかりということもあり、まだ人の活動が抑えらているからではないだろうか。
商店街や家並みは昭和の匂いがするので、好きな人にとってはたまらないところだと思うが、大っぴらにカメラを持ち歩き、撮影するにはやはり細心の注意を払う必要がある。撮影ポイントとしては最高だが、もう一度行くとなるとかなりの覚悟がいる場所である。
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